2013年10月23日

MASK VENUS vol.14 れいか(2)（写真集のご紹介・その１）

昨日より14作目を販売開始しました！ここ最近撮影タイミングが良かった関係でリリースラッシュ状態でしたが、今作で再び一段落する予定です。さて今回は要望にも頂いていたジャージ＋マスク姿がテーマということで、同志の方のご協力を得て計6種類のジャージとマスクによるコラボレーションが実現しました。

モデルはvol.10に登場しご好評頂いていたれいかさんで、ジャージのイメージに合うモデルさんを探していた私のオファーにご快諾頂いての再登場です。まずは青のジャージ＋ガーゼマスクから掲載します。

ジャージということで部活をやってる生徒っぽさを出すため髪型をポニーテールにお願いしたところ、想定通りそれっぽさが出ていてコスプレ的な違和感も無いですね。青系のジャージというのも学校指定っぽく見えて、モデルさんにもよくお似合いだと思います。

使ってるガーゼマスクはvol.12にも出ていた八社会のやや小さめサイズですが、小さなお顔にちょうど良くハマッていて、これがベストと言えるフィット感ですね。当てガーゼはこの時入れてなかったんですが特に支障無く、横顔も大変美しいです。

今作はジャージフェチ兼の同志の方のご意見も参考にしまして、ジャージのジッパーを全開／全閉しているショットや写真のように首元のジッパーを触っている仕草なんかも撮っています。こういう首元が包まれてる魅力はタートルネックと通じる部分ですね。

こちらはこれまでにもよく撮っている感じのショットです。改めて新品マスクのピッタリ張り付くフィット感も良いもんですね。少し上寄りに着けてることで目を瞑った時に睫毛と触れ合うのもグッときます。この後少しマスクを下げ気味にしても撮ったんですが、やっぱりこのぐらいの上寄り具合が好みなのかもしれません。

こちらは連続登場のサンクスの子供用マスク。お化粧を付けたくないとのことで当てガーゼに加えティッシュも入ってるのですが、撮影後はベタベタになってました（笑）。浸した水の量が少なかったのでクシャクシャ感はちょっと弱めですが、ジャージとの組み合わせでガーゼ全盛時代の学生っぽさは出てるんじゃないでしょうか。3枚目のようにマスクを若干上寄りにしたものや鼻を少し出したショットも撮っています。

ここで着てもらってるピンクのジャージは先程のより襟がスリムに出来ているので、ジップを閉めるとこのようにスッポリ首が包まれます。フェティッシュを感じるショットなんですが、これ以上包まれたら某クリニックの広告を思い出してしまうのはどうにかしたいですね（笑）。ではその他のジャージ＋マスクは次回ご紹介します。

⇒作品の購入ページへ

2013年10月24日

MASK VENUS vol.14 れいか(2)（写真集のご紹介・その２）

では続きのジャージとマスクです。今回ジャージをお貸し頂いたのはジャージフェチサイトの「ジャージ娘」、「ジャージ女子　マスク女子」を運営されているTJさんで、撮影当日お会いする機会を設けて下さったことで様々なジャージをお借りしての撮影が実現となりました。

当初は2着程度での撮影を予定していましたがせっかくなので、お持ち頂いた計6着全てを撮影で使わせてもらいました（笑）。用意したマスクも偶然6種類だったので、写真撮影ではジャージ毎にマスクを替えて組み合わせを楽しんでみました。ではご覧下さい。

こちらは黒地に白の水玉模様の現代的デザインなジャージに、現代的なプリーツマスク。このプリーツはvol.12と13でも使っているFCファミリーやや小さめサイズで、蛇腹を開ききることで中央にセクシーな凹みが出来るのが魅力的ですね。ポニーテールを後ろに引っ込めたことでショートヘアに見えるのもまた良かったりします。

こちらは襟部分が広い白とピンクのジャージに、vol.11以来登場の快適ガードプロプリーツタイプ。ダボダボとダボダボの組み合わせになってしまいましたが、このマスクの分厚いノーズクッションと独特の凹みはわりと好きなので、小さめのサイズでも試してみたいですね。

こちらは渋い色合いで懐かしさ漂うジャージといかにも現代チックなデザインののどぬ～るぬれマスクという、異色な組み合わせ。これが意外とマッチした印象で、ジャージはどんなマスクとも相性が良いのを証明してくれた感じです。

最後はピンクにピンクの組み合わせ。もはやジャージとマスクは1つのファッションとして成立してる気がしますね。今回で4度目の登場となる大判シルクのおやすみマスク、洗ったことで表面がポロポロしてきてもう替え時かなと思いますが、鼻の形がくっきり浮かび上がるこのシルエットはやはり良いもんですね。次買う時は別の色を試してみようかと思います。では次回、動画をご紹介します。

⇒作品の購入ページへ

2013年10月26日

MASK VENUS vol.14 れいか(2)（動画のご紹介・その１）

では動画のご紹介です。今作も頂いた要望を色々と盛り込んだ内容で、制作スタイルも前作に倣った形を取ったのでファイル1本に収まっています。

シンプル路線に進もうと思いながら、今作メインは再びミニドラマのもしもシリーズです（笑）。タイトルは『もしも体育教師がジャージ＋マスクフェチだったら』。全体的なストーリーは以前から温めていたもので、ジャージ＋マスクフェチの体育教師が教え子に、趣味の混じったおかしな運動メニューをさせるというのが主な内容です。文章だけだとAVっぽいノリですが、もちろんアダルト要素は入ってませんのでご安心下さい。

前作vol.13では台本が3枚に増えても意外と収録は早く終わったので、まだまだいけるだろーと今作は更にセリフやシーンを増やし、ボリュームアップを図りました。下手したら動画だけの撮影になるかも？と覚悟もしましたが、モデルのれいかさんがvol.10の時と同様、テンポ良くセリフを覚えて演じて頂いたおかげで最終的におまけ映像も撮る余裕が作れました。

冒頭は教え子のれいかが部屋に呼び出されるシーン。学生っぽさを出したかったので最初のマスクはクシャクシャ気味の子供用を着けてもらっています。教師に最近たるんでるんじゃないかと言われたれいかは「別に」とふてくされた様子。vol.10では終始感情を表わさないクールな役をやって頂いたれいかさん、今作では終始ふてくされてるちょっとギャル口調？の役をやってもらったんですが、さすが演劇経験有りということでこちらも良い味出ててハマッていますね。

態度もマスクもたるんでる教え子に喝を入れるべく、特別トレーニングをやらせる体育教師。最初はポピュラーなスクワットで始まりますが、次は肺活量を鍛える名目でなぜか鏡に向かってマスク越しに息を吐かせます。こちらは頂いたリクエストをトレーニング内に盛り込んだ形で、マスク越しだと白くならないかなー？と思いきや意外や意外にしっかり白く曇ってくれました。

マスクが小さく縮まってることで、隙間から息が漏れてるのが大きいかもしれないですね。更に変態度が加速する教師は自分の顔にも吹きかけろと命令。キショい、キモい等散々罵倒するも（これもリクエストからです）仕方なくやってあげる教え子。ここではカメラに向かって息を吐き、残念ながら白くはならなかったですが目の前でハアハアしている息遣いは臨場感があって、とてもそそられました。その後ほぼ新品？のガーゼマスクに着け替えて腕立てシーンに続きます。

そしてジャージフェチの皆さんお待ちかねのジャージ着替えシーンを挟み、最初はジッパーを中途半端な位置で開けていますが、教師に言われて首元まで全閉します。やはり首元まで全閉する瞬間は私にもグッとくるものがあったので、ジャージフェチの皆さんにも楽しんで頂けてたら幸いです。その後上体反らしを終えて、マスク着用での運動に息苦しさを訴え続ける教え子に対し、教師は仕方無いと呼吸し易いプリーツに着け替えさせます。

プリーツ派の方にはお待たせしましたという感じで腹筋が始まり、蛇腹を全開まで広げたことで所々良い感じにパクパクしてくれています。欲を言えばもっとこのパクパクを見ていたかったのでもう1種目ぐらいメニューあっても良かったかもしれませんね。プリーツに替えたものの体力は既に限界に来ている教え子、ならばと教師はまたおかしな特別メニューを用意。箱に入った何枚ものプリーツを限界まで重ねて着けさせます。

以前ダイバスターという番組でマスクを何枚まで重ねたら出前が取れなくなる？という企画をやっていまして、それに似たノリをやってみたく今回盛り込んでみました。番組では25枚も重ねられてたので20枚はいけるんじゃね？と思ってましたが紐の太さや着け方の丁寧さが影響か、撮影は8枚が限界で紐が外れてしまいました・・・。

しかし拘束感は画像通りかなりのもので、息苦しさは意外と無かったそうですが、最後のトレーニングの発声練習で「あえいうえおあお・・・・」や早口言葉をさせた時はしっかり声がくぐもっています。さてそんなこんなでドラマが終了。今回のドラマはこれまで作った中でも色んな要素を詰め込んでいるので、ボリュームを出せたのではないでしょうか。それによりブログも文章ばかりになってしまい申し訳ありません。更新がちょっと遅れたのもそのせいです（笑）。

その後のシチュエーション映像は初登場の「雑誌を読む」。今作の同志の方からのリクエストで、静かに雑誌を読んでいる様子をただひたすらシンプルに様々なアングルで捕らえた映像です。数えたところアングルは全16種類で、ドラマとは対照的に全く何の手も加えず、私が自宅から持ってきた2年程前の週刊誌を好きなように読んでもらっています。

一部彼女が発してる独り言（タッキー云々・・・）も素で、グラビアページをじっくり見てたりするのも何か微笑ましいですね。こういう何の手も加えない静かな映像も、純粋にマスク姿を見られるという意味で良いかなと。さて動画の続きは次回ご紹介します。

⇒作品の購入ページへ