動画のご紹介です。今回も一眼レフで全て撮影し、ドラマ部分では少し前に購入したズームレンズの「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」を初めて使用しています。こちらはカメラ本体とほぼ同価格の高めなレンズで、さぞかし画質も凄いんだろうなーと使う前は期待を抱いてましたが、他のレンズと差は感じないどころか暗い場所だと劣るため（苦笑）、動画で広角に撮りたい時専用に収まっています。



スタジオ撮影なので動画の画質も過去最高・・・と思ったんですがちょっと問題点も起きてまして、サンプルだとそれほど気になりませんが、デジカメでの動画撮影の特性か、モデルさんが頭を下げた際ぼわっと周囲が白くなってしまったり、外の電車のガタゴト音が以前の時よりもよく拾っちゃってる気がします。これはスタジオが線路沿いなので仕方無いのですが、こんなに頻繁に走っていたのか！？と驚きました。

あと私の調整不足ではあるんですが、スタジオのライトの影響で映りが明る過ぎたために白飛びしてしまったシーンも所々ありまして、いつもは暗さで悩んでいたのが今回明るさに悩むとは思ってもいませんでした・・・。編集ソフトでもこれは直せなくて、やっぱり無難に映るビデオカメラの方が良いのかなという気も今になってしております。音質もビデオカメラの方が低音が効いてるので、次どっち使おうか悩みます・・・。

後悔ばかりずらずら並べてしまいましたが、全体的な仕上がりとしては良い感じです！（笑）　それもモデルさんのおかげが大部分ですが。さて前編収録の内容から見ていきましょう。冒頭のオープニングインタビューでは前回同様、素顔でモデルさんが登場し、撮影に関するお話の後にマスクを装着してもらってのマスクトークを展開していきます。




大人っぽい容姿から想像つかないハイトーンの可愛らしい澄んだ声で喋るあゆさん、ガーゼマスクを着けた際には早速「柔らかくて気持ちいぃ～」という嬉しい言葉が。更に今回は特別に、撮影前から興味を持っていたエバーマスクも装着してもらうと、独特な触り心地にすっかりハマッてしまったようで、「ムニムニしててぇ～・・・密着してぇ～・・・」と、文字に起こすとかなりイヤらしい表現も用いて（笑）コメントしてくれました。

ここであゆさんが見せる、ヤラセ無しのガチで快感に浸る恍惚な表情は、今作の中でも見所と言えるんじゃないでしょうか。インタビューを撮り終えた後もしばらくエバーマスクの着け心地に夢中なご様子で、快感に浸ってる映像だけでも一本の作品にできるんじゃ？と思えるほどでした。撮影後エバーマスクはプレゼントしましたが、プライベートでもあの後着けてくれているか、ちょっと気になります。




続いてはミニドラマ『コスプレ撮影会 with マスク』が始まり、前編では“チャイナドレス編”を収録しています。ストーリーは有って無いような単純な内容で、vol.21の時と同様、撮影会のモデルさんがゴホゴホ苦しそうに咳き込んで登場。私の想定以上にあゆさんがハードな咳き込み演技を頑張ってくれていて、1発目のTAKEは私がセリフを発するタイミングを取れなかったため、本編は2TAKE目です（笑）。

モデルの体調を心配する主人公、撮影開始後も彼女の咳き込みが続くため、気遣ってマスクを手渡します。このあたりは完全にMASK VENUSのドラマの有りがちパターンで、主人公がたまたまガーゼマスクしか持ってなかったり、撮影時もマスク着けっぱなのはお約束です。マスクを着ける仕草から既にセクシーさ満点のあゆさん、ここから始まるイメージ映像もマスク越しのセクシーな表情と、チャイナドレスならではの生足の魅力を堪能できます。




マスクにかかった髪の毛もとてもセクシーですね。冒頭でデジカメ撮影の難しさを嘆いていましたが、ぴったり映りが最適になった状態での画質は感動です。撮ってる側も夢中になったあまり結構長めの収録のイメージ映像なんですが、あゆさんの色っぽい一つ一つの仕草に終始ドキドキで、最後まで飽きない内容になったかと思います。

その後熱のせいか興奮からか、モデルさんの顔が赤くなっていることに気付いた主人公が心配し、ベッドに寝かせてる間解熱剤を買いに行きます。実はこの時のシーン、ほんとは熱さまシートも貼ってもらう予定だったんですが私がうっかり持ってくのを忘れてしまい、泣く泣くそのままでお願いしました。こちらは次回出てもらった時までのお預けとします・・・。

そして戻って来た主人公に対し、その優しさに心を打たれたモデルさんは「なんで私にこんなに優しいんですか・・・？」と気持ちを吐露。動揺しちょっとおかしな言葉で返してしまう主人公ですが、イイ感じのムードで撮影会を終え、ドラマが終了します。



前編最後には久々に撮ったおまけ映像の『プリーツ＆エバーマスクでパクパク』を収録しています。あゆさん自身が過去の作品のサンプルを見た際にパクパクにグッと来ました！と言ってくださったのが今回撮ったきっかけで、初採用のエバーはまるで薄いクレープ生地を乗っけてるように鼻と唇がクッキリ浮き出てくれて、キスを求めてるような唇の動きは妖しさ満点です。では次回、動画後編の内容を紹介します。

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